【徹底解説】内申点でオール5を取る方法!
内申点が上がらず、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方のためにオール5を取った私がオール5をとるコツを解説していきます
また今まで内申点を意識したことがなかったという人向けに内申点の重要性も解説していきます
5教科ではテストの点数が重要になってくるので普段の勉強も頑張りましょう
副教科はコツコツと毎回の授業をしっかり受けることが重要になってきます
皆さんも頑張ってオール5を取りましょう!
内申点が重要な理由
内申点は高校入試で合否判定の一部として用いられています
そして都道府県によっては1,2年生の時の内申点も使われるので3年生になってから頑張るというのは危険です
また私立高校の併願推薦でも内申点が使用されるので少しでも内申点を上げておいた方が志望校の受験対策に集中できていいと思います
後になって後悔しないように内申点を上げていきましょう
5教科の内申点の上げ方
5教科(国語・数学・英語・理科・社会)の内申点を上げるために一番重要なのは
定期テストの点数です
定期テストの点が良ければ提出物を少し遅れて出したぐらいでは内申点が下がらないと思います
そのため気持ちに余裕を持って他の活動ができると思います
なので定期テスト前はしっかりと勉強しましょう
詳しい定期テスト勉強法はこちらをご覧ください
あとは提出物もしっかり全て出しましょう
定期テストの点が良ければ提出物はそこまで頑張っているアピールをしなくていいと思いますが
- ノートは全て取る
- ワークは全ページ丸付けまで終わらせる
- プリントはしっかり埋めて全て失くさずに提出する
このことは意識しましょう
ノートやプリントは後で溜めてやろうとするのではなく
毎回の授業中に終わらせておくと提出がスムーズになると思います
副教科の内申点の上げ方
副教科全体で大切だといえることは
- 提出物をしっかり出す
- 苦手でもできるだけ頑張る
- 定期テストで点を取る
の3つです
提出物をしっかり出す
副教科は提出物のクオリティでほぼ評価が決まると思います
まずは絶対に期限を守りましょう
副教科は授業数も少ないので遅れて出した時の印象が5教科より悪くなりやすいです
なので期限を忘れずに、前もって準備するようにしましょう
次に提出物のクオリティを上げる方法ですが、私がやっていたのは作品(体育は自分の動き)とプリントなどでの自分の考えを一致させるということです
例えば美術で
〇〇を表現したかったからこの色を使った
など自分の作品で行ったことにできるだけ理由をつけましょう
先生が評価するときは自分の主観だけでどういった工夫をしているか決めにくいので
自分で「ここを工夫した」とアピールすることで評価が上がりやすくなると思います
苦手でもできるだけ頑張る
体育は運動が苦手でできない、美術は絵が苦手でできないなどと思っている人も多いかもしれません
そこで苦手な教科でも評価を上げるコツを紹介します
それは苦手なところで戦わないということです
どういうことかというと例えば体育でバスケットボールをやっていてシュートを打つのが苦手なら
積極的に走って相手を自分に引きつけて、シュートが得意な味方に打たせやすい形を作ります
美術で絵が苦手ならなるべく直線やシンプルな形の図形だけで作品を表現します
そしてその工夫点をプリントの自分の感想の欄などに書くとより良いと思います
定期テストで点を取る
副教科で定期テストがある教科はテスト勉強もしっかりしましょう
勉強法は配られたプリントやノートを見返して大事そうなところを隠してテストしながら覚えていきます
授業を聞いていないと定期テストも対策が難しくなるので授業は普段からしっかりするようにしましょう
授業で発表することは重要なのか
結論から言うと自分から手を上げて発表しなくて全然いいです
私は中学3年間全く発表しませんでしたが、しっかりオール5は取れました
しかし先生に質問されているのに無視をするなど、明らかに印象が悪くなるような言動は避けるべきだと思います
また任意の課題についてもあまりやらなくていいと思います
特に3年生の場合は受験勉強に忙しいと思うので内申点を上げようと無理に学校の活動を頑張る必要はないと思います
まとめ
今回は内申点の上げ方を紹介しました
内申点を上げる上で大切なのは「毎回の授業で少しずつ頑張る習慣」をつけることです
受験前になって焦ったり後悔したりしないように
頑張って内申点を上げていきましょう