【偏差値70】おすすめの文房具5選
皆さんは普段どのような文房具を使っていますか?
どんな文房具を使えばいいか分からないという方向けに今回は文房具を選ぶコツと私が使っている文房具を紹介します
文房具を選ぶことの重要性
文房具は野球で言うところのバットやグローブのようなものだと思ってください
テストで普段使い慣れていない文房具を使って、意外と描き心地が悪かったり、消しゴムが全然消せなかったりして、問題を解くことに集中できなかった経験がある人もいると思います
そういうことがないように、文房具はこだわって選ぶべきだと思います
もちろん文房具を集めることにハマって、勉強が疎かになるのは良くないです
しかし、自分に合った文房具を選ぶことで、それがモチベーションに繋がることもあるので、ぜひ自分の文房具を見直してみてください
おすすめの文房具5選と選ぶコツ
では実際に私が使っている文房具を紹介しながら、文房具を選ぶ時のポイントを紹介していきます
おすすめのボールペン
ボールペンは多色ボールペンがおすすめです
授業中に複数の色のボールペンを使うことが多いと思いますが、その時にいちいちペンを持ち帰るのは非効率です
多色ボールペンなら持ち替えずにスライドするだけで、色を変えられるので、先生の話などにも集中しやすいです
また、多色ボールペンの4色などを選ぶことで、色の使いすぎを防止できます
おすすめの色は赤、青、オレンジです
私が使っている多色ボールペンはこちらです
多色ボールペンの中では軸が細いので、普通のボールペンに似た感覚で使えるところが気に入っています
また、多色ボールペンはインクがなくなりやすいので、替えを購入することもおすすめします
多色ボールペンは使うのに慣れると、間違って違う色で書いてしまうミスも無くなるので、ずっと使っていると、本当に快適に使えます
ただし、シャーペンも一緒につけるのはお勧めしません
テストでは色付きのボールペンを禁止されることがあるので、テストの時に普段使い慣れていないシャーペンを使わないようにするために、シャーペンは単体のものを使っています
おすすめのシャープペンシル
シャーペンは正直、書きやすいものならなんでもいいです
シャーペンを選ぶときは芯が折れにくく、壊れにくいかを重視するといいと思います
芯の太さはいろいろ試してみると自分に合ったものが見つかります
私が使っているシャーペンはこちらです
小さめのサイズなので、スラスラと字が書けます
数年使っていますが、全く壊れておらず、丈夫なところもいいです
おすすめのノート
ノートは基本的に無地をおすすめします
特に数学は無地がいいです
なぜなら、テストの用紙は基本的に無地なので、グラフを書くときなどに普段罫線に頼ってしまっていると、うまく書けないことがあるからです
なので普段の勉強から無地の用紙に慣れておきましょう
おすすめのノートはこちらです
なめらかな材質で書きやすいです
おすすめのマーカー
マーカーの色は1色か2色に絞ると使うときに迷わないので、効率的に勉強できます
私が使っているマーカーはこちらです
蛍光ペンは目が疲れるので、あまり使っていません
また、暗記マーカーは教科書やプリントを問題集化できるので頻繁に使っています
これを使いこなして勉強できると、とても効率的に勉強できます
おすすめの消しゴム
消しゴムはシャーペンとの相性などもあるので、色々なものを使って試してみるのがおすすめです
私は大きい消しゴムだと消される範囲が広くて嫌だったので、細いタイプを使っていました
MONOは安定的に使いやすいです
文房具の数は少ない方がいい
ここまでおすすめの文房具を紹介してきましたが、1つ注意点があります
それは文房具の数を増やしすぎないことです
増やしすぎると、使う時にどれを使うか迷って、集中力が下がります
人間は1日に判断できる物事に回数があるので、「このときはこれを使う」と、固定して使うようにするといいと思います
まとめ:自分に合った文房具を見つけよう
おすすめの文房具を紹介しましたが、色々な文房具があるのでぜひ、自分に合ったものを見つけてみてください
私がおすすめしたものはどれも使いやすいものなので、それを一度使ってみるのも良いと思います
これを機会に、文房具にこだわって、より勉強しやすい環境にしていきましょう!